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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

在宅死を絶対に出さないという手だてが必要です。  東京医師会は会見で、発生届から保健所が介入するまで、届出をした医療機関が、発生届を出した医療機関在宅管理をするということを呼びかけています。私、これ是非検討していただきたい。  それで、こういうことを進めていく上でも、感染爆発の下で、やはり保健所患者管理を担わせるということの矛盾、これも噴出しているんですよ。今まさに災害時なんです。

田村智子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

十代以下の子供が感染し、発症する、子供から家庭内感染が広がる、在宅死の悲しいニュースが相次ぐ。これまでにない事態に直面しているさなかに、せめて、人との接触五割減がどうしても必要だからやっぱり学校連携観戦はやめてほしいと、私は、政府対策本部はこれぐらいのこと呼びかけなきゃ駄目だと思いますよ。いかがでしょうか。

田村智子

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

大阪では十九人、全国で百十九人ということでつかんでおられるものの在宅死があったんだということです。  これ、在宅原則基本自宅療養基本ということが明記されているんですね。そうなりますと、これ、在宅死リスクは確実に高まることになるというのは、私はこれ事実として押さえておく必要あると。いかがでしょう。

倉林明子

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

既に、それに、今日報道で出ていますけれども、八月に入って、今日五日です、既に三十代から五十代、この方が自宅療養中に、東京ですよ、八人在宅死されているんですよ。入れないからですよ。今でも確保できておりません。  政府方針は、現状のこうした状況を追認することにほかなりません。それは、すなわち医療崩壊政府が容認するということにつながるものだと申し上げたい。断じて認められません。

倉林明子

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

結果、在宅死さらには診療所での入院死含めて年間百人ぐらい、これは北杜市の中であれば十分の一に当たるんです。それぐらい、別に亡くなる数を競う病院というのもいかがなものかと思いますが、そういう在宅医療との整合性からいけば、確かにこれはこれからのニーズに合うというふうに確信をしていたところですが、まさに、平成十八年、介護療養の廃止の方向が出て、私はこの翌年に介護療養ベッドを閉鎖したわけです。  

中島克仁

2013-12-02 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そして、第五項では、患者の意思がより尊重され、人生の最終段階を穏やかに過ごすことができる環境の整備という、これは在宅死を当然視してこういう記述になっているんですけれども、在宅死選択肢一つでございまして、福祉施設などを含めいろんな選択肢を用意する必要がございます。とりわけ、そういう住宅事情、そして今の核家族化、そういうところのいろんな事情がございます。

住江憲勇

2013-03-15 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

続きまして、先ほど言った在宅死要するに、最期の場所ですね。  今は八〇%が病院診療所を含めた医療機関、一三、四%が御自宅、そして残りが介護保険施設ということになると思います。その設定が、私自身は非常に危惧すると先ほどお話ししましたけれども、これから高齢化も、ピークはこの先ですが、同時に、死亡率ピークというのをまたこれから迎えるわけです。

中島克仁

2013-03-15 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

在宅の最大の目標は在宅死ということになるんですが、決して伴っていないんですね。在宅療養支援診療所が多いから在宅死の割合が高いかというと、全くそうはなっていないんです。  ですから、例えば離島なんかがあります、瀬戸内とか、あと長崎県の方とか。離島において、一つ離島に二・五人の看護ステーションの基準を満たせといっても、それはやはりできない。

中島克仁

2011-03-09 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

こういうパリアンのような在宅ホスピスケアをやる支援グループが、先ほど申し上げた緩和ケア診療所のある種プロトタイプでしょうか、こういうものが一つあるだけで末期がん患者さんの在宅死の比率がこの十年間で六%から一三%まで上がった、こういうふうにお聞きをしたんです。一カ所できただけでこれだけの違いが出てくる。  

柿澤未途

2010-02-10 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

くなったとしても、最後病院に緊急搬送してスパゲッティ状態にしてしまうとそこで高額な医療は掛かりますけれども、それが本当に本人にとって幸せなのかということも考えると、やはりその在宅で亡くなれる仕組み、そこは、先ほどの御質問の中でもやはり病院死が圧倒的に今日本が多いという話ございますけれども、これが在宅で亡くなれるよう、安心して過ごせて、結果として亡くなれる仕組みができ、かつ、それはいいことだという文化ができると在宅死

大石佳能子

2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

これを在宅死が、今もう九割近くが病院死なんですね、それを在宅でも死を迎えられるようになるのを四〇%ぐらいにしましょうという方針を厚生省掲げて、今それが実行されていますし、やっぱり在宅医療介護を充実することが結局はいろんな予防にも有効でありますし、医療費介護費の抑制にも働くであろうというふうに思います。  また後で気が付いたら御返事したいと思います。

井形昭弘

2006-06-02 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

今後の二十一世紀型在宅のイメージ、自宅ではない住まいを多様に用意する、医療機関でも介護施設でもない居住施設に移ってもらう、医療介護サービスも外部から出前するんだというシステムにする、居住施設に住み続け、そこで亡くなってもらう在宅死を増やすと。入院、入所から入居へという、そういう大転換でございます。  七ページ見ていただきます。  そういうことによって行き場を失う高齢者入院患者

住江憲勇

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

最近のいろいろな論評を見ましても、在宅死願望が非常にふえている、死ぬときはみんなに、家族に囲まれて死にたい、こういう願望が非常に強いという話をよく聞きます。恐らくそうだろうと思いますが、小家族化し、また少子化がどんどん進んでおる中で、いかにしてこういった愛情のある介護の行政というものがなされ得るか、どうすればいいか、そういったことについての厚生大臣の御所見をお聞きしたいと思います。

竹本直一

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